
今年も確定申告の季節がやってきましたね。
あなたはやりましたか?
まぁ、自分はまだ終わってないんですけどね。たぶん今年もギリギリになって頑張ると思います。宿題みたいなやつですよね。
フリーランスになってこの時期になると、フリーランス仲間との会話って
「確定申告のソフトって、なに使っている?」
「確定申告おわった?」
って会話ばっかりなんですよね。
フリーランスになりたてのときとか、どこまでが経費とか全然わからなくて苦労しました。
でも自分もフリーランス3年目ぐらいになって、やっと自分の確定申告のスタイルができてきたんで、ここでちょっとシェアしてみようかな、と思います。
これからフリーランスになりたいっていう人からもよく相談受けるので、この記事を参考にしてもらえたらな、と
で、結論から言っちゃうと
自分が使っている確定申告に使っているソフトは、やよいの青色申告オンラインです。
確定申告ソフトに「やよいの青色申告」を選んだ理由
最初…やよいの青色申告オンラインは1年目は無料なんで、3月ぐらいに契約して、次の年の2月までに確定申告終わらせれば、2年分オトクという理由で使ってました。すみません。
でも使ってみたら普通に使いやすいのと、後で紹介するMisoca(みそか)との相性も良いんで、たぶんこの先も使い続けると思います
いろんな人と話していると「弥生会計が難しい」っていう人もいるんですけど、ぶっちゃけ慣れれば弥生会計そんなに難しくないですよ
まぁどの会計ソフトもぶっちゃけ慣れれば一緒ですからね
今年はネットから確定申告できるように、税務署でe-Tax送信できるID・パスワード方式の申請してきたんですよ。
これ、早くやった方がいいですよー、まじで。
やよいの青色申告オンラインはe-Tax送信にも対応しているので、
今年から確定申告会場に並ぶ必要がない!!!
いつも半日ぐらい潰れてたから、これは結構助かるなー、と。
あとさっき話したMisoca(みそか)は無料で請求書がつくれるクラウドソフトなんですけど、やよいの青色申告オンラインに請求書の金額がそのまま入力されるんですよ。
これ地味にすごくないですか?
だから自分は請求書をMisoca(みそか)でつくってます。
しかも請求書の郵送が必要な会社には、有料にはなるんですが、請求書を勝手に送ってくれるシステムがあるんですよ。
だから忙しい時はMisoca(みそか)で送ればめっちゃ楽
フリーランスの確定申告の知識を得た本
自分も最初から確定申告の知識があったわけじゃないです。
だから最初は行政がやっている確定申告の説明会行きましたよ。
いやーかなり眠かったし、ていうか目開けながら寝てた!
でも唯一ちゃんとまともに自分が読んだ税金の本はこれ
税金本とか嫌いな自分なんですが、これは漫画なんで読んでて飽きなかったです。
フリーランスになりたい人はまず読むべき。
あとこれ、フリーランスの確定申告あるある満載なんで、普通に漫画としても楽しめます。
この税理士さんのYouTubeもたまに見てます。
フリーランスの人と話したり、弁護士事務所で働いている方とかに教えてもらって、得てきた知識もあります。
でもある程度は自分でも勉強しなきゃいけないんですよね。フリーランスって。
だからこの本をおすすめしておきます。
2020年の確定申告は3月16日(月)まで
自分の確定申告事情についてまとめてみました。
まとめると、
- 確定申告ソフトはやよいの青色申告オンラインがおすすめ
- 請求書の作成はMisoca(みそか)がおすすめ
- 確定申告の本は「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」がおすすめ
って感じです。
確定申告期間は2020年2月17日(月)から3月16日(月)までらしいです。遅れるとペナルティもあるっぽいのでちゃんとやりましょう。
年に一度のフリーランスの宿題みたいなものですから…
自分もやらなきゃ…
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